はじめに
ビジネスマン必携!の一つとして日経新聞がありますが、皆さんは日経新聞を読んでいますか?
今はネット上で当たり前のように情報を集めることができます。
そのため、日経新聞をはじめ、新聞の購読者数は年々減っています。
新聞には有益な情報やコラムも多くあり有益なのですが、新聞だけにお金をはたくのも、ちょっとバカバカしく思えてきます。
そんな日経新聞も、ネット証券を活用すれば無料で見ることができます。
日頃からネットで情報収集しているのであれば、いっそのこと日経新聞の情報もネットで入手する方が簡単で楽ですよね。
朝の忙しい時間や満員電車、仕事中でも無料で手軽にスマートフォンやパソコンを使って日経新聞を見ることができる方法を紹介します。
日経新聞を無料で読む方法
タイトルでも述べている通り、ネット証券を活用すれば日経新聞を無料で読むことができるのですが、もっと正確には、ネット証券で扱っている日経テレコンの中にある日経新聞の記事を見る、という方法です。
ネット証券にログインすると、日経テレコンを使うことができるようになりますが、日経テレコンの中には、日本経済新聞だけでなく、日経産業新聞、日経MJ(流通新聞)、日経地方経済面、日経プラスワンといった記事も入っています。
それぞれの記事を見ることができますので、情報がモリモリというメリットもあります。
日経テレコンを無料で見れる証券会社
証券会社の口座を開設することで、日経テレコンを見ることができるようになります。
対象の証券会社は3社あります。
楽天証券
楽天証券は、様々な投資商品を扱う業界大手の証券会社です。
誰もが知っている「楽天」のグループ会社ですね。
株式投資やFXで利用していますが、手数料も安く、トレードツールが充実しており使いやすいため、メインで利用しています。
日経新聞を読むだけでなく、投資を始める人にもおすすめのため、口座を持っていて損はない証券会社と言えます。
WEB上で申込が完結するので簡単です。
丸三証券
丸三証券は、中堅証券会社の一つです。
MARUSAN-NETという、営業への相談サービスも行うことができるトレードツールがあることが特徴です。MARUSAN-NETを使えば、手数料も安くなる上、投資にまつわる情報収集にも役立てます。
パソコンやスマホで日経テレコンにたどり着くまでの流れがわかりやすく使いやすいので、日経新聞を読みたい時は丸三証券を使うことが多いです。
口座開設には、申込書と本人確認の関係書類が必要となります。
<口座開設に必要なもの>
資料請求して入手しましょう。
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大和証券
ただ、大和証券は取引手数料が莫大に高いです。ネット証券が100円~200円くらいの手数料だとすると、1000円以上の手数料を取ります。
他の証券会社に勝るメリットを感じなかったので、口座を開設しませんでした。
すでに大和証券の口座を持っている人、家の近くに店舗があり対面取引がしたいという方向けかなという感じです。
最後に
日経新聞を有料で購読すれば、紙面でしか味わえないメリットもありますし、電子版にしかない機能を活用することもできます。
ですが、追加機能として活用したい人や、見れれば良いなんて人にとって、無料でお得に活用しない手はありません。
まともに購読すると、年間で5万円以上もかかると思うと、無料で読む方法を用意しておくというのは堅実なやり方なのではないでしょうか。
少しでもお役に立てば幸いです。
ぜひとも、お試しあれ!