はじめに
株式投資やFX、仮想通貨取引等に取り組んでいますが、
新たにソーシャルレンディングのクラウドバンク に挑戦してみました。
口座開設からファンドへの投資に至るまで、実際の流れを紹介します。
クラウドバンクの特徴
高利回り!
実績平均利回り6.79%(年率・税引前)と、利回りが高いことが特徴です。
投資の世界では、安定的に収益を確保し続けるのは難しいです。これまで数多くのファンドを設立してきた中で、この数字は驚異的と言えます。
販売手数料、口座開設・維持手数料が無料!
これぞソーシャルレンディングのメリットなのですが、投資信託と比べて手数料がかからないので、購入した途端マイナススタート…といったことがありません。
余計な費用がかからないので、シンプルでわかりやすいのも特徴です。
安全性が高い!
2013年12月にサービスを開始して以降、償還済ファンドにおいて 回収率100%、デフォルト率0%と安全性が高いのも特徴です。
ただ現時点でのデータですので、今後はわかりません。慎重に取り組みましょう。
少額から投資可能
1万円と少額からの投資が可能です。まとまった金額が必要ありませんので、すぐに始めることができます。
また、少額で複数のファンドに分散投資するといったやり方や、株式投資をメインに行い余剰資金をクラウドファンドに回すなど、投資の選択肢が拡がります。
ファンドの種類
過去には不動産投資ファンドやバイオマス発電などありましたが、最近は、太陽光発電ファンド、風力発電ファンド、中小企業支援型ローンファンドが投資対象として多く挙がっています。
運用期間も短期から長期まで様々あり、選択肢が豊富です。
クラウドバンクの開設方法
手軽に始めることができるクラウドバンク ですが、口座開設もWEB上で完結していて簡単にできます。
本人確認書類やマイナンバーを事前に用意する必要がありますが、スマホやPCで入力・アップロードできます。
私の場合、仮登録をしてから最短の1営業日で審査完了となりました。
審査完了日から2日後に、「口座開設審査完了通知」が手元に届き、実質3営業日での開設です。
募集中のファンドへ投資
口座が開設したら、まずは入金しましょう。
クラウドバンク の場合はみずほ銀行が振込口座に指定されていました。私は振込手数料無料のSBIネット銀行から振り込みました。
入金が反映されたら、募集中のファンド一覧から早速投資してみましょう。
例えば、太陽光ファンド。
利回りや運用期間に加え、担保や保証の有無もありますので、ファンド詳細をしっかりと確認しましょう。
募集期間が長めに定められていますが、目標の募集金額に達成したら募集を終了しますので、気になるファンドがあれば即決することをおすすめします。
投資すると、「投資の申し込み」という形で受付されます。
投資しても、募集人数や金額が少ないとファンドが成立しないので、申込後、改めて連絡が入ります。マイページでは「申請中」と表示されます。
「あ、やっぱり他のファンドに投資したい」と思ったら、「申請中」の段階であればキャンセルが可能です。
私の場合は、申込みの翌日に「ファンド成立のお知らせ」のメールが届きました。
ファンドの運用開始が楽しみです!
最後に
投資はあくまで自己責任ではありますが、過去の実績を見る限りではクラウドバンク はとても安心できる投資対象ではないでしょうか。
毎月分配とのことですので、今後実績を公開できればと考えています。
ぜひ、お試しあれ!
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