けいたろうの田舎暮らし

日々の体験談や思ったことを綴る、雑記ブログです。

テクノロジーを学び未来を予測する ~イケハヤさんのツイートで感じたこと~

テクノロジーを学ぶということ ~イケハヤさんのツイートから思ったこと~

 

最近、イケハヤさん(@IHayato)がTwitterでこんなツイートをしていました。

※いつも拝見しています。ツイート勝手に引用します。異議あれば消します。

 

 

ブログタイトルを見ればわかりますが、答えは「テクノロジー」です。

前から自分が考えていたことと似ていて、ひどく共感したので取り上げてみました。

 

テクノロジーが重要な理由

イケハヤさん(@IHayato)が述べる、テクノロジーを学ぶべき理由はこちらです。

 

 

技術は未来を教えてくれるから。

ほんと、これに尽きると思います。

 

テクノロジーに目覚めたサラリーマン時代

私は新卒でIT業界に飛び込みました。大学は文系学部、論文をWordで作成するくらいでITスキルはなく、タイピングも人差し指一本で行っていました。

 

そんなITに鈍感な私も、これからの時代はITを活かせないとビジネスをやっていけないと感じ、IT業界に飛び込みました。

 

 

入社してからは、研修でプログラミングを一から学びました。

子供用の教材で使われるScratch(スクラッチ)なんかも使って、プログラミング基礎の基礎から学びました。経験者が多数いる中、何も知らない身でITを学ぶのはとても厳しく、研修についていくのに精一杯でした。

 

研修後の配属先では、営業職だったのでプログラムすることはありませんでしたが、要件定義やシステム設計、ハードウェア選定やネットワーク構築にも携わり、システム環境に必要な知識を実務を通して学んでいきました。

 

IT未経験の身からするとITの知識は取っつきにくく、自分の頭で理解し習得するのにとても時間がかかったのですが、研修時代の先輩の言葉を胸に、諦めず学び続けました。

 

その言葉がこちら。

 

応用情報技術者の資格を持っている。最新のテクノロジーは、既存のテクノロジーの延長線上もしくは組み合わせでできるもので、応用情報技術者の知識があれば、大抵は理解できる。」

 

応用情報技術者すげー。

 

当時はそう思っていましたが、ITを知るにつれて先輩の言葉が理解できるようになり、社会人3年目には下位レベルの「ITパスポート」や「基本情報技術者」を飛び越えて「応用情報技術者」の資格を取得しました。

 

 

テクノロジーを学べ!

毎日のように使っているスマホスマホ一つ取っても、ものすごい量の技術が詰まっています。

ですが、例え大雑把にでもスマホの仕組みを説明できる人がどれほどいるでしょうか。わからずに使っている人が大半ではないでしょうか。

 

テクノロジーは重要です。ビジネスマンは今すぐ学ぶべきです。

 

でもこれ、イケハヤさん(@IHayato)も述べていますが、あまり重要性に気づいていない人が多いです。

 

実際、このツイートも普段のイケハヤさん(@IHayato)のツイートと比べるとそれほど伸びていません。理解してる人が少ないのであまり共感する人がいなかったのかなと思います。

 

まとめ

ITバブル崩壊から20年近くが経とうとしていますが、年配者を筆頭に未だにアナログ信者が多い印象です。ビジネスの世界ではどんどんITが浸透しています。

 

アナログな業界にITを導入するだけでも、ビジネスはまだまだ加速すると感じます。

 

起業で一発当てたい!副業で稼ぎたい!みたいな人もたくさんいると思いますが、まずはテクノロジーを学ぶことから始めましょう!

 

テクノロジーと言っても、ジャンルは様々です。独学も良いですが、始めは何をして良いかわからないことだらけです。

 

通わずにできるオンラインスクール等もありますので、下記から自分に合うものを探してみて下さい!

 

下記おすすめです。体験レッスンを受けるだけでも価値ありです。 

〇パソコン教室だけじゃない!色んなコースがあるアビバ

〇現役エンジニアによるオンラインプログラミング研修のCodeCamp

〇「本気でスキルを習得させること」を追求したWebスキルのパーソナルジム【WebCamp】  

〇短期集中で習得するなら、人生を変える1ヶ月【TECH::CAMP(エンジニアスクール)】

 

子供向けのスクールもおすすめです。

子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】

オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン

 

 

応用情報技術者試験に興味のある方におすすめの教材はこちらです。

 

・コンパクトなので、毎日持ち歩き通勤の電車で読んでいました。

 ・午後問題を制するためにおすすめなのは断然これ!