箕輪厚介さん山口講演会 at 下関、略して箕輪維新！行ってきました。

今、前線を走る時の人、箕輪厚介さんが山口県下関市で講演会を実施されるとのことで、本日行ってきました。

箕輪厚介山口講演会行ってきました。最高に面白くて刺激的でした。 #箕輪維新 #箕輪編集室 pic.twitter.com/O0B4pHVYlb
— けいたろう＠田舎暮らしの複業家 (@keitalog1) 2018年6月9日

講演会のテーマは

「なに、普通って？ジブンをブランド化する生き方 #箕輪維新」です。

スペシャルモデレーターの西田二郎さんと共に壇上で面白く刺激的な話をしてくれました。

私の高校の先輩は篠山紀信、北方謙三。 https://t.co/y4eueFUEFH
— 箕輪厚介（アジア進出）死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) 2018年1月3日

と過去に自身の高校に関しても言及しています。調べてみるとわかりますが、箕輪さんかなりの秀才です。。ですが、箕輪さんは自身の事を凡人と呼んでいました。

ドラゴンボールに例えると、悟空ではなくクリリンです。サイヤ人の悟空に対し、普通の人間なのに努力して空を飛べるようになったから、です。（なるほど）

それを裏付ける話として「まず2年は死に物狂いで働けというのは真意」と述べています。

箕輪さん自身、2年間死に物狂いで働いた経験が活きているそうです。基礎がなくては破天荒はあり得ないとのことで、天才には必要ないかもしれないが、凡人には、世間一般の常識やルールを知るという意味で、一つの事に必死で取り組む事は必要な経験だと語っています。

有名人って特別な能力やセンスを持っているから、自分とは住む世界が違うんだと思いがちなのですが、本を作るにしてもビジネスをやる上でも、考えることはユーザー目線であること。どうあって欲しいかを見つけてそれを実現できれば自ずと結果がついてくる、という話にはとても説得力がありましたし、それなら誰でもできることだと感じました。周りの環境のせいにしてちゃただの言い訳です。

印象的だったのは、箕輪さんの否定しない姿勢です。肯定的に捉える点も、魅力的で人から好かれる要素なんだなと感じました。

講演会の内容もですが、箕輪さんという人柄についても知ることができ、得るものがとても多い一日でした。

得たこと感じたことをこの場で書き出すと、多すぎてキリがないほどです。